エンジンオイル劣化の判断方法ついての豆知識です。
大多数の人は走行距離を目安にオイル交換を行います。
注意しなければならないのは、町のちょい乗り運転(エンジンが完全に暖まらない状態での運転)が多い人の場合です。
エンジンオイル内の水分(結露)が抜けず、これが原因でスラッジを発生させることがあり、距離を走らない運転でも、オイルは劣化することがあります。
従って、走行距離と使用時間の両方で判断する必要があります。
出典 http://www.idemitsu.co.jp/
走行距離の少ない車でも、オイル内にスラッジが溜まったり、長期間交換をしないと酸化も進行します。
よって、エンジンオイルが劣化した状態で、使い続けると、エンジンに様々な悪影響を与えることになります。
当店にて、こまめなオイル交換をお勧めします。